どうもこんにちはこんばんは、インターネットバトラーGでございます。
ハースストーンの世界大会が終わり、ナーフが発表され、後は新環境を来るの待つだけ、といったところですが皆様どの様にラダーライフを過ごしているでしょうか。
私は翡翠を持っていった人間がラザカスにボコボコにされてたのを見ながらfgoしてました。90箱行かなかったです。
話は変わるが皆様は事前カード評価という文化をご存じだろうか。今大流行しているデジタルカードゲームの新拡張がリリースされ、実際に使われる前に自分がどう思っているかをブログに書きなぐるDTCゲーマーの習性である。
外れてもそれはそれで美味しい気もする、そもそも全部当てるなんて不可能だし
最近は評価する人間も多く食傷気味である、お前ほんまに真面目に評価しとるんか、事前評価なのに最初からスパムブログと名前を付けるな等、様々なマイナスの意見もある。だが私は事前評価云々の前に全カードのテキストを1回は読む。そしてその効果は果たして強いのか、どのようなデッキに入るかを見極めることこそ環境初期ロケットスタートをキメる一番の方法だと考えている。
ちなみに環境初期私のランクは3で止まった。
前置きが長くなったがちゃんと全部テキスト読もうね、わからない効果は無いようにしとこうねという話である。一斉公開でこっそり出てきて大暴れしたチンバカの悲劇を二度と繰り返してはならない
だがまた私はやらかした
☆→☆☆☆☆
そのターンだけと思ってた
最早アグロミラーはこいつをいかに早く出すかケレセスを出すか相手をハンパチする呪いにかけるかに成り下がり侘び寂びの欠片もなくしたカードの一角、強い中立カードは選択を狭めるからNoというブリザードの姿勢とは何だったのか。
パッチーズとも凄まじいシナジーを誇り平気で3〜4ターン目に0コストで出てくるインチキマナ踏み倒しカード、何故ターン経過でリセットしなかったのか、何故相手のミニオンまでもカウントするのか。
ついでにローグは花も出す、獣もついてる
ベンブロードのお叱りを受け漁り虫から芋虫になってしまったが彼が今後アリーナ以外で光を見ることはあるのだろうか・・・進化シャーマンでは一切関係ないとか言ってた人も居るが彼は翡翠セット、退化、ポータルのスタン落ちの関係で後3ヶ月の命、使いたい人は新拡張までに葬式を済ませておこう。
このカード評価の反省点はマナ踏み倒し系の評価をもう少し見直す必要があること、そのマナ踏み倒しはちゃんと機能するかを吟味することの二つだろう。そして二度と過ち繰り返さないために反省会の記事を書くことを決意したのであった・・・
事前評価をするだけして放置してる人はいないだろうか。振り返りは人を成長させるチャンス、君はもっと早くラダーを上がってみたくないか?
星二つ以上離れているものから取り上げていこうと思います。
カード評価反省会とか書いてあるがほぼほぼウォーロック反省会になりそう。
☆→☆☆☆
誰がこんなカード使うねんWって思ってたらキューブや従者の自害に使われた。
ついでの回復もバーストの点数が決まっているメイジなどにそこそこ強い、ラザカスには轢き殺される。
評価の反省点はわからない。キューブロックはデッキの半分近くが新弾のカードであり既存のデッキタイプの強化のみを考えてた自分の甘さが悪いということだろう。「コンボ的な要素を含むのでセーフ」みたいなことをこの後五回くらい書くと思うのでウォーロックの欄は読み飛ばしても構わない。
☆→☆☆☆
こちらも遅いウォーロックの核、ドゥームガードとヴォイドロードだけならアグロ相手にヴォイドロードをパッチーズした時どうすんねんとか思ってた時期が僕にもありました。
逆択としてマナアリがあり、両方なくとも巨人と除去カードでどうとでもなってしまうのでこのデッキのぶん周りに勝ちたいならラザカスを使おう。
反省点はヴォイドロードを舐めていたこと、またコンボが成立させにくいと考えていたが余裕で決めれるコンボだったこと、上のカードとコンボすることを全く考えてなかったことの3つ。
☆→☆☆☆
ウォーロックだけで3やらかしあーーーーいそがしい
9ターン目に出されたときはよっわWサイレンスするわWってなるからこのカード単品の評価は概ね正しい、だが事前評価はデッキに採用されるかが勝負の分かれ目であり猛省の余地がある。ハンセイシテマース
打点になるようには見えないが場持ちが相当良く平気で顔3回殴ってきたり中身や復活を含めたりするとコントロールメイジすら凌駕するリソース差を生み出す。ウォーロックに勝てない人は積極的に顔に行こう。自傷も含めてワンチャン出ることも多い。
ウォーロックはこの辺で終わりだろうか。もっとかけっていう人がいるなら@ngsowgまで
☆☆☆→☆
しらん
ローグ
☆→☆☆☆
ほかのパーツが最強すぎてテンポロスが許されてしまった。ウォーロックと違い単純なデッキ強化に使われているカードでありマジモン反省の余地がある。
スタッツが実質4/3であることや虫でコンボ出来ちゃったのが強すぎたイメージ、これからの行く末を見守りたいカード。
メイジ
僕の中でメイジの色って薄い青なんですよね、シャーマンが濃い青
って思って過去の記事あさると両方とも濃い青でした。
☆→☆☆☆
秘策メイジで採用されるかどうかで評価が変わると踏んでいたカード、着眼点はかなり正確だったが評価が最悪だった。5ターン目までに作ったボードでオールフェイスに行くプラン等も出てきてボーンメアとかいう事故要因も減らせるナイスカードであった。使ってみたけどボイス面白くて好き。
秘策メイジで最強のカード、ミラーでは後攻取ったか選手権の後テンポ取ったか選手権の後アルネス引いたか選手権の2先が発生する。シナジーデッキなので手札が多い方が有利且つコインという最強カードをもらえるので後攻が圧倒的有利である。アルネスは適当につけてもカードポンポン使えるので雑につけて相手の顔面ぼこぼこにしよう。
☆☆☆→☆
面白カードとして付けた3だし許してほしい。クラフトしてないけど君は今でも好きだよ。君がキューブロックになったらクラフトしてあげるね
中立
☆→☆☆☆
コンボ的要素を含むので当てるのは相当厳しかった。
☆3かどうかは怪しい、しかしマナアリから5+1がつながってしまうのがダメ、見える範囲で名指しで言うけど肉食キューブってやつは6マナになってほしい。5ターン目にいきなり顔面15点減らされるのは急なゲームエンドには入らないのか、ベン。
☆☆☆→☆
正直今でもどういう仕様なのか知らないよね、そういうところやぞ。
終わり